查詢結果分析
來源資料
相關文獻
- 異文化接触場面における言語管理--台湾と日本の大学生によるワークショップを対象に
- 初中級会話授業への異言語話者接触活動導入の可能性--非対面接触場面での話題選択の特徴を中心に
- 「~できる」を可能にするシラバスの検証--交渉会話型の会話シラバスの一考察
- 初級会話教育における日台接触場面のプログラム--「日本人に街頭インタビューする」の実践報告
- ロールプレイの到達度評価の検証--授業と評価の改善に向けて
- 接触場面を想定したコースデザイン--日本語教師とのインターアクション
- 日本語教育における言語管理理論の導入について
- 初級用聴解自習教材の開発
- 台日接触場面における話題転換に関する一考察--合意形成談話の分析を通して
- 接触場面における発話行為とポライトネスについての考察--日台大学生掲示板交流メッセージ終結部を通して
頁籤選單縮合
題 名 | 異文化接触場面における言語管理--台湾と日本の大学生によるワークショップを対象に=異文化接觸場面之語言管理--以臺灣和日本大學生的分組活動為分析對象、Language Management in Intercultural Contact Situations: The Objectionis Workshops of Taiwanese and Japanese University Students |
---|---|
作 者 | 黃士瑩; | 書刊名 | 台灣日本語文學報 |
卷 期 | 42 2017.12[民106.12] |
頁 次 | 頁105-130 |
分類號 | 803.1 |
關鍵詞 | 異文化; 接觸場面; 語言管理; 接触場面; 言語管理; Intercultural; Contact situations; Language management; |
語 文 | 日文(Japanese) |
中文摘要 | 本研究以台灣人和日本人大學生所參與的分組活動的對話為分析對象,對話內容主要是討論如何製作地震、颱風等災害發生後能派上用場的物品。分析時依據Neustupny 的理論將對話中產生的問題分成「言語行動」「溝通行動」及「文化行動」等三個層面探討,結果發現,當台灣人發生言語行動層面的問題時,日本人大都不會當場糾正,都是台灣人自行修正或不做任何處置。而當日本人不懂台灣人所說的意思時,日本人會做猜測或不斷問問題以求了解台灣人所要表達的。其次,在「溝通行動」方面,台灣人經常突然轉換話題,導致其他人一時之間不了解他說話的內容。最後,關於「文化行動」方面,即使是被問到台灣相關的問題,台灣人因語言知識不足或沒自信,常無法回答。本研究所分析的談話內容和一般的日常對話不同,需要許多專業知識也要了解一些專門用語,因此台灣人在應對上更加感到困難也備感壓力 |
英文摘要 | 本研究では台湾と日本の大学生の接触場面において、どのような問題が起こるかについて探求する。ネウストプニーの言語管理理論に基づき、「言語行動」「コミュニケーション行動」及び「文化行動」の三つのレベルから分析を行う。言語行動の問題に関してだが、台湾人が言葉を間違えても、日本人が指摘することは尐なく、自分で事後修正したり、間違ったまま終わったりすることが多かった。台湾人が言葉が分からない場合、日本人は推測したり、言葉を変えて質問したりする。次に、コミュニケーション行動の問題に関し、台湾人が「ところで」や「話は変わりますが」といった話題を変える言葉を使わず、いきなり話題を変更するため、話が通じなくなったり、相手が理解できなくなったりする。最後に、文化行動に関しては、台湾の情報について聞かれても、台湾人は日本語能力に自信がないので、答えられない場合が多かった。本研究の分析対象は物作りに関わる会話なので、一般の会話より専門的な内容が多く、台湾人の調査対象はその専門的な会話を理解するだけで精一杯で、自分の意見を言う余裕がなく、一般の会話より難しく感じたそうだ。|This study is based on the workshop dialogue between the Taiwanese and Japanese university students. The main content of the dialogue is to discuss how to make goods useful when earthquakes, typhoons and other disasters happened. In the analysis, according to Neustupny, the problems arising from the dialogue are divided into three levels: "speech action", "communication action" and "cultural action". The result indicated, in the level of "speech action", when Taiwanese used the wrong words, Japanese students didn't correct them. Taiwanese beencorrected by their own or do nothing. When the Japanese do not understand what the Taiwanese say, they will do the speculation or keep asking questions in order to understand whatthe Taiwanesewant to convey. Then, in the level of "communication action", the Taiwanese oftenchange the topic suddenly, make others confusing and don't know what they are saying. The last one, on the level of "cultural action", even if been asked about Taiwan-related problems, Taiwanese students cannot answer it because their Japanese is not enough capacity or without confidence. The conversation discussed in this study is different from general daily conversation, which requires a lot of expertise to understand some special terms, so the Taiwanese students are more difficult to deal with the problems in the conversation |
本系統中英文摘要資訊取自各篇刊載內容。