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| 題 名 | 芥川龍之介晩年作品「湖南の扇」と佐藤春夫「女誡扇綺譚」=芥川龍之介晚年作品〈湖南之扇〉與佐藤春夫〈女誡扇綺譚〉 |
|---|---|
| 作 者 | 高啓豪; | 書刊名 | 世新日本語文研究 |
| 卷 期 | 17 2025.03[民114.03] |
| 頁 次 | 頁1-24 |
| 分類號 | 861.57 |
| 關鍵詞 | 芥川龍之介; 佐藤春夫; 湖南之扇; 女誡扇綺譚; 支那趣味; 湖南の扇; |
| 語 文 | 日文(Japanese) |
| 中文摘要 | 本稿意欲以比較芥川龍之介的短篇小說〈湖南之扇〉(發表於大正十五年一月的《中央公論》)與據說對其創作和靈感產生影響的佐藤春夫的〈女誡扇綺譚〉(發表於大正十四年五月的《女性》)為起點,探討芥川作品當中映照出來的1920年代中國表象,以及其晚年創作周邊的事象。眾所周知,〈湖南之扇〉是芥川在實際經歷了三個月的中國旅行(自大正十年三月開始)之後創作的作品。這部短篇小說不同於紀行文學或紀實式的支那游記〉,而是以第一人稱視角交織彼時芥川的見聞而寫成。本篇並非在自中國返日之後馬上書寫出的,而是在中國之旅四年後,而且在被認為創作素材枯竭、逐漸接近私小說風格的〈保吉物〉(大正十二年)出現之後。因此,與〈南京の基督〉等芥川稍早作品呈現的中國表象相比,晚年作品〈湖南之扇〉當中作家創作風格的轉變可見一斑。而芥川晚年最後的短篇小說集(於昭和二年六月由文藝春秋出版部發行)選擇以此部作品作為題名,亦具有重大意義。 |
| 英文摘要 | 本稿は、芥川龍之介「湖南の扇」(大正十五年一月『中央公論』)という短編小説の成立と着想の影響を与えた可能性があるとされる佐藤春夫「女誡扇綺譚」(大正十四年五月『女性』)との比較を皮切りに、芥川の一人の旅行者としての目線で捉えた1920年代の中国像を論じてみる。周知のように、「湖南の扇」は芥川が実際に中国旅行(大正十年三月から三ヶ月間)を経験したのちに書いた作品である。彼のジャーナリズムの賜物である紀行文学・ドキュメンタリーの性格を有する『支那游記』とは別に、見聞を交ぜた一人称視点で書いた短編小説である。その成立は中国旅行直後ではなく、しばらく間をおいてからの四年余りの後で、しかも創作素材の枯渇が囁かれ、私小説へ接近する傾向を見せた「保吉物」(大正十二年)以降のことを考えると、中国旅行以前の「南京の基督」などで見られる中国表象とは決定的な作家のスタンスの違いが介在する。芥川最晩年の短編小説集(昭和二年六月、文芸春秋出版部)の題名に本作品を選んだのも、彼自身にとって大いに意義があるように思われる。 |
本系統中英文摘要資訊取自各篇刊載內容。